ニューヨークでの1本目の観劇は“Big Fish”。
ブロードウェイのスター、ノーバード・レオ・バッツ主演で、スーザン・ストローマン演出・振り付けの新作ミュージカルと知り、これは行かねば!とチケットを取りました。
予習は原作と映画で。舞台はそのどちらの要素も入った作品となっていました。
そしてやっぱりノーバートは芸達者!現在の年老いた父親役と過去の若い頃の役を全て一人で演じているのですが、本当に瞬時に変わるのです!衣装がそのままでも、あっという間に年齢を飛び越えて、観客を過去や現在やファンタジーのような世界に連れて行ってくれるのです。
そして時々ハッとする振り付けというか、衣装やライトの使い方があって、さすがスーザン・ストローマン!と感動。ラストは映画に近かったのですが、もう号泣〜。話がすごく感動的とかそういうのを超えて、エンターテイメントのプロフェッショナル達の素晴らしさに接して感極まってしまったという感じでした。
私が観たのはまだプレビュー公演でしたが、大満足の舞台でした☆
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