2011年7月10日日曜日

The 2011 Tony Awards



7月3日に星組東京公演は千秋楽を迎えました。残念ながら今回は千秋楽の観劇は叶わず…ちょっぴり不完全燃焼のまま一ヶ月間の星祭りは終了しました。本当に本当に楽しい公演だったな〜

そんなわけで6月の週末は宝塚一色。でも平日の夜はミュージカルに浸る日々でした。6月12日のトニー賞授賞式を前後してNHKではミュージカル関係の番組がたくさん放送されました。録画したそれらを毎日少しずつ見るのが楽しかった☆もちろんトニー賞授賞式も!!
今年は授賞式を一気に見ないで毎日15〜30分くらいの細切れで見ていたのだけれど、必ず泣き所があるというか、いちいち感動してました。
特に感動したのはミュージカル主演女優賞を受賞したサットン・フォスターの"Anything Goes"のパフォーマンス受賞スピーチ。彼女の歌とダンスは昔から素晴らしかったけれど、今回はさらに大人っぽさと粋な感じがプラスされとてもステキだった!のびる歌声と切れのあるダンスに圧倒されて涙が出ました。それなのにスピーチでは泣いてしまいそうなところがまたかわいくて。一度は生で舞台が観たい女優さんの一人です。

3 件のコメント:

  1. わおー!!!彼女とったの????
    私、ミリーの時に観たなー生で。。
    本当にめっちゃ前でみたんだけど、綺麗でお人形さんみたいにつるんとしてて、こういう人がBroadwayで頂点にたつためにうまれてきたんだなーって思ったもんだ。
    TONYみてみたいなー

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  2. shihoさん

    ミリー観てたんだ〜うらやましすぎ!!
    あの時の受賞も感動的だったよね。パフォーマンスも熱かった☆
    色文字のとこリンクはってるんだけど、映像見てくれた?
    本当にステキな女優さんだよね!

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  3. あーやっとみました。舞台とスピーチ!なんか人のこと言って感動しちゃってるのね(笑)
    久々にザアメリカを感じたよー。ショーがね。

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