『ファッションが教えてくれること』見てきました。
米VOGUEの名物編集長アナ・ウィンター女史(とスタッフたち)のドキュメンタリー映画です。
本当にデビルなのかしら…と思いきや、とても素敵な方でした。
確かに決断が早く、良い悪い要る要らないがはっきりしてるから、冷たい印象もあるかもしれません。でもいつも冷静だし的確だし、良いものを作るという意思の現れのように思いました。
サングラスをしないでしゃべっているところを見られること自体珍しいのですが、意外と(?)キュートだし、娘の前では本当に優しそうで、アナのいろいろな表情が見られました。
スレンダーでいつもいつも完璧なスタイリングで働いてるし!
米VOGUEではアナの審美眼がすべて。けれどその世界を形にするスタッフも本当に才能溢れていました。雑誌作りの裏側をかいま見られてとても面白かったです。
いろいろな意味で我が身を振り返って反省させられました…
あと、大御所デザイナーたちもアナの前ではしどろもどろだったのがかなり衝撃的。
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