2011年5月2日月曜日

バラの国の王子/ONE



月組公演を観てきました。なんか久々の宝塚。
今回は公演ポスターのまりもちゃんがとてもツボ。こういう写真好き。美しい〜☆野獣のきりやんも美しすぎる!

『美女と野獣』なだけあって、おとぎ話というか童話のような世界だった。セットも。でも2列上手というありがたい席ではあったけど、前方席の端っていまいち全体像が見えにくいのよね…
美しく賢こくしっかり者のベルはまりもちゃんにぴったり!まりもちゃんは指が長くて、手の動きがとてもきれいだから、最初に本を持って踊っているとこが印象的だったな〜最後の方は泣かされた。
でもでも、この実力派コンビにはもっと高度な作品を与えてほしい。主役以外も役が少なくて、もちろんそれぞれ頑張ってるけど、なんかもったいない!
ショーも不思議だった。草野作品は好きな時は結構好きなんだけど。しかもなんかサヨナラみたいな雰囲気に思えちゃったんだけど…?それでも宝塚はやぱっり夢の世界で、浮き世を忘れられるひとときなのでした。

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