2011年10月2日日曜日

The Wallace Collection



今回初めて行った美術館のひとつがウォレス・コレクション。以前友人が送ってくれたポストカード"The Swing(ブランコ)"がここの所有と知り、行きたいと思いました。貴族の屋敷がそのまま美術館になっているというのも興味あったし。
本当にお屋敷っぽくて、家具調度品も展示物。武具などもたくさんあるし、イギリスなのにやたらロココな作品があって見所の多い美術館でした。
お目当てのフラゴナールのブランコもまさにロココ!(そして友人とわたしにとってはダンスミュージカル"Contact"のモチーフでもあるのよね。四季でしか観てないけど。)ブーシェ画のポンパドール夫人もいました。どちらも思ったより小さかったな〜。
ウォレス・コレクションのもう一つの楽しみは中庭のカフェでした。天井がガラス張りになっているので明るく開放的。アップルパイを頼んでみました。ここのスタッフは皆さん気さくでフレンドリー。美しい空間でしばし優雅な気分を楽しみました。

2 件のコメント:

  1. 本当にここは綺麗だよね。サイズも良いし。大きすぎると見切れなくてなんとなく負担を感じるんだけど、ここは一回で全部じっくりみられるから最高です。カフェもいいよねー。ケーキ美味しそう!私も今度はケーキ食べようかな~♪

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  2. うん、いい大きさの美術館だった!あんまり人も多くなくて落ち着けるし。私は逆にアフタヌーンティーとか軽食を食べてみたいな。

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